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写真家・映画制作者マックス・ロード氏がCS-2を絶賛


 

写真は、著名な写真家であり映画制作者であるマックス・ロード氏で、彼のパナソニックP2カメラに取り付けられているのはSankenの ショットガンマイクCS-2です。

マックス・ロード氏は、シンガポールで開催されたナショナル・ジオグラフィックでロボット工学に関するドキュメンタリーを撮っている際、災難に見舞われました。彼はパナソニックP2カメラを落としてしまい、彼の新しいCS-2はつぶれてしまったのです。しかし、そこでの撮影期間中は幸いなことにマイクは無事働き、仕事を終えることができました。そして、彼は米国への帰国の途中、東京のSankenを訪問することができました。

「マイクは無事働いていましたが、事故でひどくへこんでいました。」と、ロード氏。「私は故障の影響が出てくるのが心配でしたのでSankenに連絡しました、そうしたらSankenは、私に立ち寄るように言って、マイクを元の状態に戻しました。」

マックス・ロード氏の写真家としての経歴は、アニー・リーボウィッツのアシスタントとしてローリングストーン誌で始まり、ナショナル・ジオグラフィック、ライフマガジン、GEO、スターン、ニューヨークタイムズマガジン、エスクアイア、フォーチュン、タイム、ニューズウィーク、ニューヨーカー、ロンドンサンデー・タイムズのために働いてきました。 彼の短編映画は90万人のユーチューブビューアーによって見られています、そして彼はナショナル・ジオグラフィックのために定期的にビデオを撮影しています。

彼は、仕事の質をあげるため新しいショットガンマイクを購入しようと思い、ニューヨーク市のプロフェッショナル・サウンド・サービスに行き、「今のマイクはあまりに多くの周囲の音を拾ってしまう」ということを説明したら、彼らは新しいSanken のCS-2を推奨し、「このマイクは、狙った音源を明快に拾う素晴らしい能力がある」との説明を受けました。

「ロボットのサッカー試合を行っていた大きいコンベンションセンターで撮影を行いましたが、そこはとても音響条件の悪いところでした。しかし、SankenのCS-2は私が探し求めていた非常に明確な音を私に与えてくれました。」と、マックス・ロード氏。

Sankenの最新ショットガンマイクCS-2は、標準的なサイズながら非常に長い音響管を持ち、長いリーチの収音を可能にしています。また独自の角型カプセルが自然な音質を実現しています。

 マックス・ロード氏は「最も印象的であったのは東京でのSankenの対応でした。」と言います。「このように対応してくれるなら、私たちはとてもその会社を信用することができます。我々がフィールドで仕事をするときは、使う装備とその会社を信頼して進めるしかありません。私は本当に良い音の作品を制作していきたいと思っています。Sankenはまさしくそれを提供してくれます。」