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COS-11Dがアフリカの過酷な環境でも耐え抜く ジェイコブ・スミス音声監督がCOS-11Dを絶賛
「それは過酷な撮影でした。」と、ジェイコブ・スミス氏。「私たちは集中豪雨、砂埃だらけの熱帯砂漠、原始の木製ボートで海に乗り出すなど様々な状況で撮影をしました。マイクへのダメージのリスクは限りなくありましたが、SANKENのマイクは見事に働いてくれました。」 スミス氏はさらに付け加えます。 「私たちは防水機能の付いたトランスミッター Lectrasonic MM-400と組み合わせて使うSANKENのマイクを11個持って行きました。 しかし、湿度による問題は何もありませんでした。 数回は水にかぶることもありましたが、別に支障はありませんでした。 バックアップ用としてほかの会社のマイクをいくつか持って行ったのですがそれらの出番はありませんでした。」 「この探検を再現するためには、マイクを完全に隠すことが必要でした。」と、スミス氏は言います。 「マイクカプセルの設計が垂直であったので、ソフタイ風防の上から輪ゴムを使用して衣服にそれを隠すことができました。衣服がたとえ合成繊維であっても衣ずれの雑音は気になりませんでした。」 ジェイコブ・スミス音声監督はマーク・バーネット・プロダクションのためにアドレナリン・フィルムズと契約をしました。 そして音声は、ミキサーのライアン・アングレン(南アフリカ)、マーク・クラプカ(カナダ)、デヴィッド・トフラー(オーストラリア)、マイケル・ヒレア(米国)によって記録されました。 |