1925年
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- 10月1日 創業者 竹内利平が品川区に「竹内工場」を開業
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1941年
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1946年
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1948年
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- 「合資会社 三研」設立
- 日本放送協会に取引口座開設
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1954年
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1959年
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1964年
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- NHK技術研究所と共同開発の接話型ダイナミックマイクML-1が東京オリンピックで使用される
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1968年
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- コンデンサマイクロホン分野に進出
- NHK技術研究所と共同開発した卓上型コンデンサマイクCUS-101がテレビの定時ニュース番組で使用される
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1982年
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- 資本金を3,400万円に増資
- デジタル録音時代を先取りした高性能コンデンサマイクロホン CU-41を発売
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1983年
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- 竹内利平社長が会長に就任、竹内時夫専務が社長に昇格
- 海外進出を図り英国・米国に代理店を開設
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1984年 |
- 米国、EC諸国を中心にCU-41など高級マイクロホンの海外展開
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1987年
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1990年
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- 資本金9,400万円に増資
- 5月 世界最小(発売当時)の超小型ラべリアマイクロホン COS-11シリーズを開発、世界で大反響
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1991年
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1992年
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- 輸出販売をおこなう新会社「サンケン・オーディオシステムズ株式会社」設立
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1997年
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1998年
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- NHK技術研究所と共同開発した氷中マイクが冬季長野オリンピックで使用される
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1999年
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- 5月 竹内廸子が代表取締役に就任
- 8月 海外進出に多くの功績を残した竹内時夫社長死去
竹内廸子が新社長に就任
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2000年
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- 販売子会社「サンケン・オーディオシステムズ」を発展解消
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2001年
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2002年
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- 日本放送協会と共同提案の「指向性マイクロホン」、「全指向性マイクロホン」が特許登録
- 三研マイクロホン(株)単独提案の「全指向性マイクロホン」が特許登録
- 東京都産業労働局から「医療用心音マイクの開発」により「経営革新計画承認事業者」の認定を受ける
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2003年
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- NABで「ショート・ショットガンマイク」、「サラウンド対応角度可変型XY方式ステレオマイク」、「100kHz対応超広帯域マイク」を発表し世界の注目に
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2005年
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- 創立80周年
- AES NYでコンデンサ型広帯域マイクロホンCO-100Kが「One of the Best Equipments of the Exhibition」を受賞
- 日本放送協会と共同提案の「マイクロホンカプセル」が特許登録
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2006年
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- 日本放送協会と共同提案の「コンデンサ型広帯域マイクロホン」が特許登録
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2007年
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- 日本放送協会と共同提案の「広帯域指向性マイクロホン」が特許登録
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2008年
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- 日本放送協会と、三研マイクロホン株式会社が共同開発した、20Hzから100kHzをカバーする広帯域マイクロホン「CO-100K」が、「音響工学分野における機器・工業技術の進展に著しい貢献があった」として、日本音響学会の技術開発賞を受賞
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2009年
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- 「音楽収音用超広帯域マイクロホン、および後方の感度抑制に優れた狭指向性マイクロホン」の開発により、日本放送協会とともに、第35回放送文化基金賞を受賞
- 資本金を8,000万円に減資
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2009年
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- 米国の著名な音楽プロデューサーやレコーディング・エンジニアの団体である「METAlliance」は、CU-44XⅡを高く評価し、これを推奨モデルとして認定
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2010年
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2012年
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- 米国「METAlliance」でCU-55が高い評価を得て推奨モデルとして認定
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2013年
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- 日本放送協会と共同開発したリアキャンセルマイクロホンが、日本音響学会で「技術開発賞」を受賞
- 日本放送協会と共同提案の「背面感度抑圧型狭指向性マイクロホン及びその製造方法」が特許登録される
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2014年 |
- 前年発表のリアキャンセルマイクロホンをCSR-2として発売
[リアキャンセルマイクロホン]を商標登録
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2015年 |
- 第一無響室リニューアル完成
- 三研マイクロホン 創立90周年
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2016年 |
- 音楽用2ウェイマイクロホンCU-51発売
- CSS-5の兄弟モデル ステレオショットガンCSS-50発売
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2018年 |
- 超小型ショットガンマイクロホンCS-M1発売。海外でも大好評
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2018年 |
- COS-11Dのユニークなカプセル配置による高性能が評価され、米国アカデミー科学技術賞(Academy Scientific and Technical Award)にノミネート
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